大和重工株式会社

会社沿革history

1831年(天保2年) 瀬良嘉助が創業
1920年(大正9年)3月 瀬良嘉一が事業拡張のため従来の個人経営を改め広島市広瀬町に瀬良商工株式会社(資本金50万円)を創立。
1922年(大正11年)12月 資本金25万円に減資。
1926年(大正15年)6月 資本金6万円に減資し、瀬良嘉一退任、田中保社長に就任。本社を広島市広瀬町より現住所に移転。
1926年(大正15年)11月 住野鋳造所を吸収合併し、資本金6.6万円に増資。
1934年(昭和9年)2月 田中保死亡により田中恭造社長就任。
1937年(昭和12年)1月 資本金15.25万円に増資。
1939年(昭和14年)11月 資本金51万円に増資し、機械工場を増設、大和(やまと)重工株式会社と改称。
1943年(昭和18年)11月 資本金150万円増資し、工作機械の設備を拡充。
1945年(昭和20年)9月 大和産業株式会社と改称。
1948年(昭和23年)8月 企業再建整備に基づき、資本金500万円に増資。
1950年(昭和25年)8月 大和(だいわ)商事株式会社を吸収し、資本金550万円に増資。
1951年(昭和26年)10月 再評価積立金より資本組入により、資本金1,650万円とし、大和(ダイワ)重工株式会社と改称(現社名)。
1952年(昭和27年)6月 資本金2,200万円に増資。
1953年(昭和28年)3月 田中恭造取締役会長に、田中隆平取締役社長にそれぞれ就任。
1953年(昭和28年)8月 資本金3,300万円に増資。
1954年(昭和29年)3月 観音工場を閉鎖し、本社工場に吸収。
1959年(昭和34年)11月 資本金6,600万円に増資。
1961年(昭和36年)4月 資本金9,900万円に増資。
1961年(昭和36年)11月 株式を東京証券取引所市場第2部及び広島証券取引所に上場。
1962年(昭和37年)9月 資本金3億9,000万円に増資。
1962年(昭和37年)10月 吉田工場を新設。
1963年(昭和38年)1月 熊本工場を新設。
1964年(昭和39年)7月 大阪出張所の機構を改正し、大阪営業所に昇格。
1965年(昭和40年)2月 取締役会長田中恭造死亡。
1966年(昭和41年)3月 熊本工場を閉鎖し、本社工場に吸収。
1966年(昭和41年)10月 八幡出張所を北九州出張所と改称し、併せて福岡出張所を新設。
1967年(昭和42年)8月 東京出張所の機構を改正し、東京営業所に昇格。
1968年(昭和43年)7月 東京工場を新設。
1968年(昭和43年)10月 名古屋出張所を新設。
1971年(昭和46年)12月 北九州出張所を閉鎖。
1972年(昭和47年)1月 福岡及び名古屋出張所をそれぞれ営業所に昇格。
1972年(昭和47年)10月 本社ホーロー加工設備を吉田工場に移設集約し一貫体制を確立。
1974年(昭和49年)2月 仙台出張所を新設。
1977年(昭和52年)3月 増西春三取締役社長に就任。
1977年(昭和52年)12月 資本金4億2,000万円に増資。
1978年(昭和53年)1月 資本準備金の一部を資本に入れ、資本金5億400万円とする。
1980年(昭和55年)5月 東広島出張所を新設。
1981年(昭和56年)11月 仙台出張所の機構を改正し、仙台営業所に昇格。
1981年(昭和56年)11月 東京工場を閉鎖し、吉田工場に吸収。
1982年(昭和57年)4月 東京配送センターを新設。
1983年(昭和58年)3月 田中保昭取締役社長に就任。
1984年(昭和59年)9月 東広島出張所を閉鎖し、広島営業所に吸収統合。
1985年(昭和60年)3月 高松営業所を新設。
1990年(平成2年)3月 広島営業所を新築移転、ショールームを新設。
1995年(平成7年)5月 仙台営業所を閉鎖し、東京営業所に吸収統合。
2003年(平成15年)4月 ISO9001:2000認証取得。(平成21年4月にISO9001:2008へ移行)
2003年(平成15年)5月 資本金6億5,100万円に増資。
2008年(平成20年)5月 高松営業所を閉鎖し、広島営業所に吸収統合。名古屋営業所を閉鎖し、東京および大阪営業所に吸収統合。
2018年(平成30年)4月 ISO9001:2015に移行
2019年(平成31年)3月 田中保昭取締役会長に、田中宏典取締役社長に就任。