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20年ぶりの挑戦初めてだからこその面白さ
20年ぶりの挑戦初めてだからこその面白さ

生産技術フィールド/新卒採用

2005年に高校卒業後、新卒で入社し、今年で勤続20年を迎えました。工業高校でしたが、当時は仕事内容について特別なこだわりはなく、信頼していた先生から「この会社なら大丈夫」と勧められて入社。寮が完備されていたことも決め手の一つでした。

以来約20年間、吉田工場で勤務していましたが、3カ月前に本社工場へ異動になりました(2026年6月現在)。吉田と本社では扱う製品が全く異なり、スケールも、以前は100~200kg程度だったものが、今では25トンもの重量物を扱うため、当初はその迫力に驚きました。

現在は鉄を溶かす「溶解作業」を担当しています。最初は「熱そうな仕事」という印象しかありませんでしたが、20年ぶりに新しい仕事へ挑戦することになり、覚えることは多いものの、初めての経験だからこその面白さを感じています。

溶解作業では、決められた成分を正確に調合した材料を溶かし、適切に温度を管理することが重要です。特に面白いと感じるのは温度管理で「あと何分で何度になる」と予測した通りに温度が上がった時は、とても気持ちがいいですね。

特別な近道はなく、自分の足跡を積み重ねる

今の目標は、一緒に仕事をしている先輩のような技術を身につけること。先輩は鉄の状態を見ただけで温度を把握できるので、自分も早くそのレベルに達したいですね。大和重工には長年経験を積んだ職人が多くいますが、感覚や技術を簡単に真似できるような特別な近道はなく、地道に経験を積むしかありません。自分も、繰り返しの中でひたすら感覚を磨いています。そしていつか、自分が習得したノウハウを後輩に教えられるようになれば、ようやく一人前と胸を張れるのかなと思っています。

好きな仕事を探すのではなく、今の仕事を好きになる

大和重工は、基本的に土日が休みで年間休日も多く、仕事とプライベートでメリハリをつけられるのも働きやすいポイントです。

休日は釣りや映画鑑賞でリフレッシュ。船も所有し、ブラックバス釣りから海釣りまで幅広く楽しんでいます。天気が良ければ毎週のように出かけ、県外まで遠征することもあります。釣った魚を自分でさばいて食べるのもまた格別! 土日にしっかりリフレッシュできるからこそ、また来週から頑張ろうという気持ちになれます。

これから一緒に働く仲間になる皆さんには「まずはやってみること」「分からないことは、素直に周りの人を頼って聞いてみること」を大切にしてほしいと思います。多少覚えが遅くても、ハキハキと返事をして、学ぼうという意欲があれば、みんな教えてくれます。

そして「好きな仕事を探す」だけでなく「今任されている仕事を好きになる努力」をしてみてください。例えば自分の場合は、温度管理がぴったり合った時や、クレーンで狙い通りの重量で材料をつかめた時に、面白さや達成感を感じます。そんなふうに、毎日の作業に「自分なりの楽しいポイント」を見つけられると、興味がわいてくると思いますし、仕事を続けるモチベーションにもなると思います。