仕事を知る

5つの事業を通じて、広島はもちろん
全国各地にも活躍の舞台がどんどん広がり
より一層、社会とのつながりを大切に、
未来につながる仕事を生み出しています。

5つの事業

産業機械

社会を支える
「基盤」をつくる仕事

全国の工場や施設、船舶などの社会を支える現場では、大きくて頑丈な機械が毎日フル稼働しています。その心臓部となるのが私たちの「鋳物製品」。鉄を溶かして形をつくり、精密に加工し、組み立てて現場に届けるまで、すべての工程を社内で一貫して行えるのが、私たちの大きな強みです。

190年以上にわたり鋳物と向き合い続けてきた技術と信頼があり、工作機械部品からディーゼルエンジン部品、オートパレットチェンジャー、大型定盤まで、幅広い製品を手がけています。数百キロの部品から45トンを超える巨大な鋳物まで製造。「こんな大きなものが本当に作れるのか」というニーズにも、社内の連携力と技術力で応えていく仕事です。

例えばこんな仕事があります!

営業としてお客様と一緒に製品の仕様をつくる

「どんな機械に使うのか」「どれくらいの強度が必要か」など、お客様と相談しながら製品の詳細を決めていきます。技術の知識を活かしつつ、課題を一緒に解決していく“伴走型”の営業です。

設計部門で図面を描く

お客様の要望をもとに、鋳物の形状や強度を考えながら図面を作成します。大型製品ならではの迫力ある設計に携われるのが魅力です。

職人として鋳物づくりに関わる

木型づくり、鋳造、機械加工、組立など、鉄を扱うダイナミックな工程で“ものづくりのプロ”として活躍できます。

現場への搬入・据付

完成した大型製品をお客様の工場へ運び、設置まで担当。「自分がつくったものが社会の現場で動き出す瞬間」を間近で感じられます。海外出張もあります。

住宅設備

生活に欠かせない
「お風呂」をつくる仕事

私たちが毎日あたり前のように入っているお風呂。その裏側では、1,500℃の鉄を扱うダイナミックなものづくりが行われています。国内外の高級ホテルでも使われる鋳物ホーロー浴槽をつくる仕事は、「自分の技術が世界中の人の健康と豊かさを支えている」という誇りを感じられる仕事です。

また、日本の入浴文化を未来につなぐ役割も担っています。五右衛門風呂に代表される伝統技術を受け継ぎながら、現代の暮らしに合った高品質な浴槽を届けることで、人々に“癒しの時間”を提供することが使命です。

例えばこんな仕事があります!

職人として浴槽づくりに関わる

鉄を溶かして型に流し込む「鋳造」、表面を美しく仕上げる「焼成」など、迫力ある工程で“ものづくりのプロ”として活躍できます。

新しい浴槽を開発する

特注浴槽を設計する、新素材やカラーバリエーションを試す、デザインを考えるなど、次の時代のお風呂を生み出すクリエイティブな仕事です。

ホテルや住宅メーカーと一緒に商品を企画する

たくさんのパートナーと「どんなお風呂が求められているか」を一緒に考え、形にしていきます。

魅力を伝えるための制作物をつくる

パンフレット、Webサイト、動画など、浴槽の魅力を分かりやすく伝える仕事もあります。

地域防災

どんな時も
「おいしい食と笑顔」を守る仕事

地震や豪雨などの災害が増える中、地域の人々が安心して暮らせる環境をつくることはとても重要です。この事業では、避難所で使えるかまどや炊き出し設備、防災倉庫向けの製品など、災害時に役立つ道具を開発・製造・販売しています。

普段は地域のイベントや学校行事で使われ、いざという時には“命を守る道具”として活躍する。そんな「平時も有事も支えるものづくり」が、この仕事の大きな特徴です。

例えばこんな仕事があります!

防災製品の企画・開発する

避難所で使いやすいかまどや炊き出し設備など、災害時に本当に役立つ製品を考えます。地域の課題をヒアリングし、実際の現場で使われる姿を想像しながら製品を生み出していく仕事です。

営業として自治体や学校と連携する

地域の防災力を高めるため、導入後の使い方説明やイベントでのサポートも担当します。地域の防災力を高めるため、さまざまな関係者と協力しながら進めていく、社会的意義の大きい役割です。

調理道具

食の文化を支える
「鍋・釜」をつくる仕事

私たちの毎日の食事、学校給食、観光地の名物料理―そのどれにも欠かせないのが、丈夫で長く使える調理道具です。

この事業では、鋳物の技術を活かして業務用の鍋・釜をつくり、食の現場を支える役割を担っています。給食センターや飲食店、食品工場など、多くの人が食事をする場所で使われるため、社会にとってなくてはならないものづくりです。

例えばこんな仕事があります!

職人として鍋・釜づくりに関わる

“回し型”などの伝統技術を学びながら、型づくりから仕上げ、検査までを担当します。手仕事の精度が求められる工程で、長年使われる調理道具を生み出す“食の職人”として成長できるのが大きな魅力です。

設計として図面を描く

鍋や釜の形状、厚み、容量などを設計し、使う人の動きや安全性を考えながら図面に落とし込みます。伝統技術と現代のニーズをつなぎ、“使いやすさ”を科学的に形にするクリエイティブな役割です。

レシピ開発、ECサイトを運営する

「どんな料理が美味しく仕上がるか」「どんな使い方ができるか」を検証し、メニュー提案やレシピづくりを行います。製品の魅力を“食”で伝える、ユニークな仕事です。また、オンラインショップでの販売管理、商品ページの作成、写真撮影、SNSでの発信など、ユーザーに製品の魅力を届けるための情報発信を行います。ものづくりとマーケティングをつなぐポジションです。

オリジナルプロダクト

鋳物技術をもとに
「新しい価値」を生み出す仕事

190年受け継がれてきた鋳物技術は、鍋や釜、浴槽だけでなく、まったく新しい製品やサービスを生み出す力にもなっています。鋳物の強み(耐久性・蓄熱性・形状自由度)を活かし、アウトドア用品やゴルフのパターなど、“鋳物だからこそできるものづくり”を次々と形にしています。鋳物の可能性を広げるための企画・研究・デザイン・発信まで、幅広い仕事に関わることができます。

例えばこんな仕事があります!

市場を調査・分析する

どんな分野でどんなニーズが生まれているのかを調べ、ユーザーの声やトレンドを分析します。新しい製品の方向性を決めるための重要な仕事です。

新しい鋳物製品の企画・開発

「こんな使い方ができるのでは?」というアイデアを試作で検証し、ユーザーの声を取り入れながら製品として完成させます。ゼロから形にする、ものづくりの醍醐味を味わえる仕事です。