広島市立大の学生さんと鋳鉄製表彰トロフィーを製作しました。

令和元年10月13日(日)~14日(祝)開催「第1回ひろしま国際SUPオープン」

広島市立大学の学生さんたちと藤江竜太郎先生、完成したトロフィー。吉田工場で当社スタッフと。 広島市立大学の学生さんたちと藤江竜太郎先生、完成したトロフィー。吉田工場で当社スタッフと。


 10月13・14日に広島市中心部で開催された「第1回ひろしま国際SUPオープン」の表彰用として、鋳鉄製パドル型トロフィーを広島市立大学芸術学部の学生さんたちと製作しました。
 SUP(サップ=スタンドアップパドル)とは、サーフボードに立ってパドルを漕ぎ、水面を進んでいく水上スポーツ。大会に協力した同大学から、開催の約2か月前に、トロフィーの製作と学生たちに「モノづくり」の現場を体験させたいという相談が当社へ寄せられました。
 そこで9月24日、吉田工場に学生さん4人を招き、一連の工程を体験してもらいながら、鋳鉄製のトロフィー5本を完成させました。重量は11.5kgで通常競技に使用されるパドル500gの23倍。ブレードの表面には鋳出し文字でアルファベットの大会名を、裏面には漢字で「大和重工株式会社」と記しました。細かい鋳出し文字を表現するために様々な工夫を行い、学生さんからは「職人の技がかっこよかった」といった感想をいただきました。
 これからも広島の地で、人々に愛され、地域に誇れるより良い鋳物作りを目指していきます。
溶けた鉄を流し込む型は専用の砂でできています。学生さんたちが真剣に見入っています。
溶けた鉄を流し込む型は専用の砂でできています。学生さんたちが真剣に見入っています。
型の微妙な調整を続けます。
型の微妙な調整を続けます。
レースは好天に恵まれました。
レースは好天に恵まれました。
優勝者が持ち上げているのが、今回製作した鋳鉄製表彰トロフィー。
優勝者が持ち上げているのが、今回製作した鋳鉄製表彰トロフィー。