大羽釜で作られる、全国ブランド「姫ひじき」。

大羽釜で作られる、全国ブランド「姫ひじき」。

(和歌山県東牟婁郡)

和歌山県南部の串本町姫地区では、大羽釜を使って「姫ひじき」の加工販売が行われています。
通常のひじきよりも太くてこしがあり、炊くと柔らかく粘りがでると、全国に知られる「姫ひじき」。刈り取られたひじきは天日干しのあと、羽釜で薪を使って4時間炊かれ、再度天日干しののち出荷されます。
この手間暇を惜しまない、昔ながらの製法で作られた「姫ひじき」は例年完売になるほどの人気商品です。


取材協力 姫ひじき生産組合 様 http://www.kushimoto-furusato.com/shop/himehijiki/

姫ひじき1

10年ごとに交換される大羽釜98は、これが5台め。

姫ひじき2

天日干しで、旨味・栄養価が高まるだけでなく、日持ちがよくなり、ひじきが乾燥しすぎるのを防ぎます。磯の香りも残るそうです。

姫ひじき3

生育を自然にまかせるだけでなく、組合員のみなさんが、磯で何度も雑藻の除去をし、ひじきの成長を助けています。

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