暮らしの中で活かされる「斐伊川和紙」。

暮らしの中で活かされる「斐伊川和紙」。

(島根県雲南市三刀屋町)

(島根県雲南市三刀屋町)

江戸時代から七代続く斐伊川和紙の職人、井谷伸次様の工房。雲南地区は古くから「紙漉きの里」として知られ「斐伊川和紙」はそのしなやかで優しい風合を今に伝えます。
和紙の材料となる楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)など植物の繊維を煮る作業では「耐久性や熱の伝導率がよい」(井谷様談)ことから鋳鉄製の大羽釜をお使いいただいています。
斐伊川和紙を使った製品には封筒、便箋はもちろん、タペストリーやロールスクリーン、クッションなどもあります。


取材協力 井谷伸次 様

斐伊川和紙1

工房の羽釜。左に見えるのが斐伊川和紙の材料となる植物の繊維です。

斐伊川和紙2

この羽釜、なんと60年間にわたりご利用いただいているそうです。

斐伊川和紙3

「最近はiPhoneやiPadのケース、また神社仏閣で判子を押してもらうための朱印帳のオーダーが増えています」と井谷様。

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